
家庭を持ったりまたはリハウスを試みるために家を新築購入する方々は毎年確実にいらっしゃる事でしょう。
特に近年は首都圏東京での高級分譲マンションの購入、そして北海道では札幌の中心部の新築マンションの建築は目を見張るものがあります。
分譲マンションの場合は外観の規制や内部の間取りに制約があります。その一方、戸建て(一戸建て)は建売や注文住宅と選択出来ると言うメリットがあります。いずれにせよ一生涯の財産として熟考に熟考を重ね、検討し取りかからなければ成らないと思います。
建て主にとって最も良い地相そして家相を選択する事がスタートとされます。
中でも家相は後々、家人にとって吉凶を及ぼすために最低限押さえておかなければならないのは鬼門と裏鬼門です。家でいう表鬼門は北東に位置し裏鬼門は南西に位置します。表鬼門も裏鬼門もしっかりと壁でふさがなければなりません。なぜなら、気学では古来から鬼の門番がいて悪事を働くと伝承されて来ました。
家相では北東と南西が方位的に特に変化と作用が激しい場所と言われます。北は湿りがち、南西は西日で余分な熱が残り、物が腐りやすいと言われます。次に家主の方位に三分の一以下の「欠け」が凶相を呼びます。
最低限この二つをクリアした家を建てるのがベストと思います。
なぜかと言うと近年の家造りはデザイン性やお洒落感覚に走り、家人にとって重要なこの事を見逃すからです。それに加えて、天然石を家に置いたり家人が身に着けるのが家を守り運気を上げる重要な役割をしてくれます。
ヒト、モノ、カネを循環させる最強の天然石・タイチンルチル

天然石を選択するのであればオールマイティーに強いエネルギーを持っているタイチンルチルがベストと断言できます。
タイチンルチルは水晶でもあり気の力も大きく持っています。しかし何と言ってもタイチンルチルは「成功の石」と呼ばれ大変人気が高く、希少価値も高い天然石です。
判断力、行動力、直観力そして仕事運とほぼ全てのジャンルにエネルギーを発揮してくれます。人間は何かに悩んだり困った時にどうするでしょう。知識を持った人に聞いたりあるいは友人や知人に相談したり文献などで調べたりすると思います。
しかし最終的には本人の決断です。
決断とは人からのアドバイスだけに頼らず、本人の直観力によるものなのです。古来エジプトのファラオ(王)やローマ時代の権力者が持っていたのもタイチンルチルです。そして象徴的なのが華僑という富裕族が必ず持っているのもタイチンルチルです。
今現在でも富裕層は我が家の地鎮祭に水晶を地面に埋め込むという話はよく聞きます。一般層はそのような事は金銭的に無理としても家に置いたり身につける事は可能だと思います。タイチンルチルはそのような願望を叶える唯一最強の天然石です。
このタイチンルチルを持つ事または家に置くことによりあらゆるパワーを我が家に取り込んでくれます。そして気学的には気の流れを良くしてくれます。
一方、タイチンルチルは持つ人を選ぶ天然石といわれます。
今年1月に就任したアメリカのトランプ大統領は保護主義で自国だけの利益を守ろうとしています。TPP完全離脱、NAFTA8の再交渉、そしてメキシコとの壁など次々に持論の政策を打ち出しています。
しかしながら果たしてそれで偉大な国になれるのでしょうか?。
このような人間をタイチンルチルは決して選びません。
日本には「千客万来」という言葉があります。
この言葉はお店などだけに当てはまるものではありません。むしろ我が家に多くの人が訪問してくれるのは好意を持たれていると私は解釈しています。その中には良い話があり、それが持ち主の大きな利益に繋がる可能性もあります。お金がお金を呼ぶというように人の集まる家は繁栄するとも言われます。
タイチンルチルを持つ人は利益を一人占めせず、何らかの形で分配を忘れないからです。
その成功例が華僑です。

我が家を持つ人あるいは転居する人には住まいからパワーを発揮してくれるタイチンルチルを必須条件として持ってもらいたいと私は思っています。