6月の誕生石・ムーンストーンの効果

 

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6月の誕生石・ムーンストーンは女性だけの天然石と思われがちです。

確かにムーンストーンは女性を象徴する天然石といわれます。またその名から「月の石」・「聖なる石」ともいわれます。

ムーンストーンは女性が身につけると心身がエネルギッシュになり運気が上がる石でもあります。心と体をリラックスさせる安らぎや癒しの効果があり、自然治癒力を高めるパワーも持っています。

 

しかし近年、ムーンストーンは女性だけではなく男性にも人気がある天然石です。

そのため、恋人同士が身につけたり、結婚を間近に控えた男女が好んで身に付けたりもします。

互いの愛を永遠にという意味で願いをかける男女が多いせいでしょう。

6月生まれの人は感受性が豊かで愛情深い?

 

6月生まれの男性に「そして父になる」でメガホンを撮った是枝裕和監督がいます。

彼は1988年巣鴨子供置き去り事件を15年もの長きに渡り温め、ついに「誰も知らない」という映画を作りました。この映画は主演の柳楽優弥が史上最年少で第57回カンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を見事勝ち取りました。母親に置き去りにされた兄妹が生き抜く実話をもとにした壮絶な映画です。

2013年には「そして父になる」で第66回カンヌ映画祭で審査員賞を取りました。是枝監督は脚本や撮影を全て自分で手掛けます。彼が作品のテーマとして描くのは一貫して愛情だと思います。兄妹愛や親子の愛大きく言えば人間愛を表現しているからです。

 

人間は愛情と裏腹に憎しみや恨み、そして妬みなど多くの感情を持っています。

しかし、その感情の中の愛情だけに眼を向けるのは非常に難しい事です。人が人として素直に表現出来たらどんなに素晴らしい事でしょう。

 

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彼の作品にはムーンストーンの持つ感受性の高いパワーが働いていると言えます。

感情や情緒のバランスがしっかりしていないと難しい問題提起の作品に挑むのは困難と思います。彼の心の中には優しく大らかな愛情が満ち溢れているのでしょう。

この感情はムーンストーンが持つ特徴です。

人間は産まれた時から情感という物を授けられました。それをどう育むかはその人の育つ環境や資質によると思います。

しかし、それは潜在的に誰もが持っている物なのです。

ムーンストーンにはその潜在能力を引き出し、インスピレーションを働かすパワーがあります。

 

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彼のその後の作品「歩いても歩いても」にもその力が反映されていると思います。

この作品は阿部寛扮する息子が故郷に帰省した時の親子の関係を描いています。樹木希林扮する母親は長男を若くして亡くしています。次男である阿部寛は頻繁に帰省しないのはそれが原因であり母親は心の中で悲しんでいます。中でも亡くした長男に対する母親の執念に近い愛情は観る人の涙を誘ったと思います。

クライマックスには亡くなった母や肉親の愛に改めて目覚め再生される次男家族が描かれています。気負い無く穏やかに変化する家族の描き方には心が穏やかになり、改めて愛情の大切さを教えてくれます。監督の愛情豊かな心と手腕と言えるでしょう。

 

6月生まれの人が持つポジティブさを感じさせずにはいられません。

夫婦、子供、恋人達に豊かな愛情をもたらすパワーを持つムーンストーンは現代社会に生きる私達人間には非常に大事で必要な天然石ではないでしょうか。

そして、6月生まれの方々がムーンストーンを身につけると、より感受性が豊かで愛情深くなれることは間違いありません。

 

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